2013年1月19日土曜日

リアルスティール(映画DVD)の感想

「リアルスティール」のDVDを見たので感想を披露します。

あらすじは何となく知っていて、関心はあったが、主役の役者さんを知らないし、好印象の顔でもないので、見るつもりはなかったが、ストーリーを重視して、見てみたら予想以上に面白かったです。



主役のヒュー・ジャックマンは、どこかで見かけたような気がしていたら、X-MENで主役を演じていた俳優さんでした。

ヘアースタイルが全然違うので気づきませんでした。


この映画は、ロボット格闘技を通じて、親子の絆を描いています。
最後は、泣かされます。

そして、ロボットが超リアル。

それもそのはず、スティーブン・スピルバーグが製作総指揮を取っていたんですね。

まさに、ロボットに魂が吹き込まれ、実際に生きているかのようです。

“ATOM”にもどんどん感情移入している自分に気がつきました。

家族全員で楽しめる作品です。

【あらすじ】
スティーブン・スピルバーグ製作総指揮、ショーン・レヴィ監督による感動作。
ロボット格闘技時代の到来によって生きる場を失いどん底状態のチャーリーの前に、赤ん坊の頃に別れた息子が現れる。
ある日、ふたりは旧式ロボット“ATOM”を発見し…。 (Amazonより)

【出演】
ヒュー・ジャックマン, ダコタ・ゴヨ, エヴァンジェリン・リリー, アンソニー・マッキー, ケヴィン・デュランド

【DVD発売日】
2012/05/16
リアル・スティール ブルーレイ(2枚組/デジタルコピー & e-move付き) [Blu-ray]

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