2011年4月18日月曜日

6人の放送作家と1人の千原ジュニア

6人の放送作家と1人の千原ジュニア [DVD]
6人の放送作家と1人の千原ジュニア [DVD]

6人の放送作家が1人15分ぐらいでジュニアが主役の企画・構成・演出を行う。
ジュニアは内容を半分くらいしか聞かされてない。
ジュニアの1人ライブ。

ジュニアのしゃべりの才能と多芸ぶりが遺憾なく発揮されている。
特に顕著なのが、1地番目のがそう。
話のモルモット

しかし、笑いとしてはどうなのか?
ジュニアのしゃべり方は基本的にどなりタイプなので
ずっと聞いているとつらくなる。

2番目:子別れ
ジュニアが落語に挑戦。
といっても新作落語?である。
なかなかやるじゃないか?

3番目:24
これは中々思いつかない企画だ。
脱出ゲームの原形か?

4番目:愛の確認
これって愛なのか?

5番目:終りから始めよう
これは、どういうこと?
ジュニアの人生最悪のある日の話が終りから前に。

6番目:福本和枝 歌手生活31周年記念リサイタル
これは意味が全く分らない。
面白いなのか?
感心したのはよくせりふを覚えているなということ。

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2011年4月11日月曜日

サンドウィッチマン ライブ2007 新宿与太郎哀歌

仙台出身のサンドウィッチマンによるコント(ライブ収録)
サンドウィッチマンライブ2007 新宿与太郎哀歌 [DVD]
サンドウィッチマンライブ2007 新宿与太郎哀歌 [DVD]

サンドウィッチマンのDVDはこれで、4枚目になるが、今から3年前ということもあってか、
今一面白くない。

他のDVDに収録されているネタが何点がダブっているということも大きいのか?

楽屋風景が特典で入っているのだが、伊達みきおは全く練習をしない。
こんなんで本番をこなせるのかと思っていたらそこはプロだ。
問題なくこなしていた。

そもそも、タイトルの「新宿与太郎哀歌」というのが意味が分らない。
成程、コントの一つに学ランで演じるのがあるのだが、それ以外は何が関係があるのか?
漫才では、ビーバップハイスクールがどうのと言っているが、私は見ていないので分らない。

それはさておき、サンドウィッチマンの楽屋裏を見ていると「笑い」をどうやって作っていくかが分かる。
まず、作ったコントをお客の前で演じて、反応をみて、チューニングしていく。

このライブではそれが特に色濃く出ていた。
初回がリハーサルのようなもの。


収録作品(コント)別感想

タイマン:なんというか?
オープニング:?
漫才:栃木からのサンドウィッチマンのおっかけ~コジマさん紹介は毎回あるが、ネタは面白い。
漫才:店長と新人店員のやりとりが面白い。
ガソリンスタンド:まあまあ面白い
葬儀社:まあまあ面白い
新聞勧誘:まあまあ面白い
深夜のラジオ:他のDVDで演じたネタ
記念写真1:まあ面白い
テレビショッピング:これはさっぱり分らない。どこが面白いなのか?
哀川 超:今一、カツマタって誰?
記念写真2:まあ面白い
デリバリー:他のDVDで演じたネタ
エンディング:これだけ?

まあ、サンドウィチマンを始めてる見る人にとってはかなり面白いかも。

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