2011年5月4日水曜日

チーム・バチスタの栄光2 ジェネラル・ルージュの凱旋(3)

第5話 劇症型肺炎
泣ける。
チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋 DVD-BOX
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「チーム・バチスタの栄光」のパート1では謎の解明に主眼が置かれていたのだが、
このパート2に当たる「ジェネラル・ルージュの凱旋」では、
1.病巣の解明
2.人間ドラマ
3.ジェネラル・ルージュの不正究明
に主眼が置かれている。

病巣の解明と人間ドラマの部分で、愚痴外来のグッチーこと田口先生が重要な役どころを演じている。
そして、人間ドラマの部分で泣かせるのだ。

さて、この話は、一覧双生児と言われる、歌手の娘とマネージャー?の母親の話。
娘が突然倒れ、東城医大病院の救命チームが治療に当たる。

母親の役どころが、ギスギスして見てられない。
娘の体のことよりお金のことが心配のように見えるのだが、実際はそうではなかった。

第6話 後遺症
救命チームの速水センター長が救った車椅子の少年の症状の原因は?

今回は、救命医のいずみの速水に対する思いが明かされる。

速水の人を救おうとする思いの深さも明らかになるのだが、普段の心無い態度は理解できない。
救命チームは崩壊寸前だ。
速水は何を考えているのか?

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