2013年1月24日木曜日

「タイムマシン2013」映画DVDの感想

「タイムマシン2013」映画のDVDを見たので感想を披露します。
「タイムマシン」とあったので、どんな物語が展開されるかと楽しみにして見たが、がっかり。



「タイムマシン」と関係あるのは、時空の穴のみ。

現代と未来の一点だけ行きする。

しかも、マシンはない。
時空を移動できるリモコン?もどきのみ。

とにかく、気味が悪い。
“モーロック”との殺し合いが延々と続く。

しかも、“モーロック”の秘密は解き明かされないまま、終わってしまった。

何とも中途半端な作品。
お粗末である。
ひどい!

「タイムマシン」とタイトルに入れる値打ちはない。

科学者ジェームズ役のデビッド・ヒューレットは、カンパニーマンに出演していた役者。
ちょっと癖のある役どころが似合うと思うので、今回の配役は今一。


【あらすじ】
H・G・ウェルズによるSF小説の金字塔「タイムマシン」を大胆な解釈で映像化。タイムマシンによって数千年の時間旅行が可能となった人類。だが、その未来はミュータント・モンスター“モーロック”に支配され、人類が滅亡した世界だった。

【出演】
デビッド・ヒューレット、ロバート・ピカード、ロバート・ピカード、ダニエル・カルタジローン、クリスティーナ・コール

【DVD発売日】
2013/01/09
タイムマシン2013 [DVD]

DVDネット宅配

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