2011年11月12日土曜日

プレイガールの感想1

1969年4月~1974年9月までテレビ東京(当時東京12チャンネル)で放送されたお色気女性アクションTVドラマシリーズ「プレイガール」の全287話の中から選りすぐりの4話を収録した作品。

付録で出演女優のインタビューに同時代のヒット番組「キーハンター」を意識したと言うとおり、国際警察」に対抗して「国際秘密調査員」がプレイガールの役どころ。
プレイガール Premium Collection(1) [DVD]
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「もっともプレイガールというと、大人の色濃いを連想させるが、そこではなく、お色気アクションが
この番組の売りである。

パンチラは当たり前(皆ミニスカート)、回を重ねるごとにオールヌードやバストトップがお目見えして今から30~40年の作品にしては、
大胆なことをやったものだ。

もっともアクションは出演女優に言わせるといつも傷だらけだったということが、お粗末。
悪役の男どもが弱すぎ!

ナレーションが、梅宮辰夫というのも面白い。

DVD1では、作家の戸川昌子が出演して歌を披露するのだが、これが上手い。
これが素人と思ったら、もともとシャンソン歌手だったというので合点した。

1.男無用の女ども(第1話)
2.青い真珠に手を出すな(第4話)
3.女は裸で勝負する(第6話)
4.スリラー女が骨まで愛するとき(第14話)

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