最初は、主役のフューゴの顔がなじめなくて、途中で見るのをやめようかと思ったが、続けて見ていたらぐいぐい引っ張られていった。
そして、次第に明かされる事実。
それにしても、いつの時代の話なのだろう。
国はフランス?
戦争があって、親のいない子どもは孤児院に送られていたようだが、孤児院を子どもは恐がっていた。
前知識なしで見たが、合っていたようだ。
【ストーリー】
1930年代のパリ。家族を亡くし、駅の時計台に隠れ住むようになったひとりぼっちの少年ヒューゴ。
唯一の友達は、亡き父が遺した壊れたままの“機械人形"。
この思い出の品を修理して再生させることが、ヒューゴの夢であり生きる希望だった。
ヒューゴは、老店主ジョルジュが営む玩具店に出入りするうち、人形の修理に必要な最後のパーツ『ハートの鍵』を持つ少女イザベルと知り合う。
果たして、機械人形は生命を吹き返せるのか? そして、その先に待つ秘密のメッセージと、運命を変えてしまうほどの予想しえない“奇跡"とは──(Amazonの商品説明より)
クライマックスから胸が熱くなり、見終わったら心が暖かくなる映画である。
こういう映画は始めて。
それにしてもタイトルの「フューゴの不思議な発明」って?
何を意味しているのだろう?
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